雑誌MOE2022年5月号レビュー【見どころを紹介】

MOE2022年5月号 白泉社

2022年4月1日に発売した雑誌MOE2022年5月号(白泉社)のレビューをします。

MOE2022年5月号の巻頭大特集はヨシタケシンスケさんについてです。

4月9日(土)から東京・世田谷文学館で開催されるヨシタケシンスケさんの展覧会「ヨシタケシンスケ展かもしれない」の魅力をボリュームたっぷりにご紹介しています。

また、最新刊「かみはこんなにくちゃくちゃだけど」(白泉社)への思いやヨシタケシンスケさんの「過去・現在・未来」を知れるロングインタビューなど、

ヨシタケシンスケさんの思考をたっぷりと感じることができるファンにはたまらない一冊です。

この記事では、そんなMOE2022年5月号の見どころや付録を、年間600冊以上の絵本を子どもに読み聞かせる絵本マニアの筆者がご紹介します。

筆者
筆者

MOEをお得にゲットする方法も記事の1番最後にご紹介しますので是非最後までご覧ください♪

   MOE2022年5月号の見どころ
  • 「ヨシタケシンスケ展かもしれない」の魅力がよく分かる巻頭大特集
  • ヨシタケシンスケさんの「過去・現在・未来」が分かるロングインタビュー
  • 最新作「ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密」特集ページ

MOE2022年5月号の見どころ①「ヨシタケシンスケ展かもしれない」の魅力がよく分かる巻頭大特集

MOE2022年5月号の巻頭大特集では、4月9日(土)から東京・世田谷文学館で開催されるヨシタケシンスケさん初の大規模展覧会「ヨシタケシンスケ展かもしれない」の魅力をボリュームたっぷりにご紹介しています。

展覧会へ行かれる方は、MOE2022年5月号を読んでおけば「ヨシタケシンスケ展かもしれない」の予習はバッチリですよ。

ヨシタケシンスケさんとは?

子どもから大人にまで大人気の絵本作家。作品は「小学生が選ぶ!第3回“子どもの本”総選挙」TOP10の中になんと3冊もランクインしているほどの人気ぶり。

クスリと笑えて共感できる“育児あるある”や、世の中の疑問、普段なかなか触れられないタブーなどを題材にした、ユーモアたっぷりで優しさ溢れるヨシタケシンスケさんの絵本は、子どもだけでなく幅広い世代の人々に愛されている。

ヨシタケシンスケさんは、いつも手帳を持ち歩き、思いついたことをスケッチしているそうです。展覧会ではこのスケッチの複製が約2000枚も展示されます。

絵本のネタになることもあるこのスケッチの一部が、なんとMOE2022年5月号でもご紹介されています。

筆者
筆者

細かいスケッチを見るのは、ヨシタケシンスケさんの頭の中を覗き見ているようで非常に興味深く、面白かったです。

細かい字までついつい見入っちゃいました!

他にも絵本の原画や絵本をモチーフにヨシタケシンスケさんが考案したアトラクションの原案など、「ヨシタケシンスケ展かもしれない」で展示されるものの一部が詳しくご紹介されていますので、展覧会に行くのが楽しみになりますよ。

特に展覧会のアイデアを書いた構想メモは、見ているだけでもワクワクして本当に楽しかったです。“来てくれた人を楽しませたい”というヨシタケシンスケさんの展覧会への想いが伝わってきました。

また、絵本の制作過程やアトリエのコレクションなども紹介されており、ヨシタケシンスケさんの思考の一部が垣間見えるような気がして、展覧会に行けない方も十分楽しめる、ファンにはたまらない読み応えたっぷりの特集ページとなっています。

筆者
筆者

展覧会のアイデアメモや、スケッチなど展覧会で展示されるものの一部が、MOEでも見れちゃうのはすごいです!

MOEで予習して展覧会に行くと、もっと楽しめそうですよ♪

▼是非絵本も読んで予習しましょう。

MOE2022年5月号の見どころ②ヨシタケシンスケさんの「過去・現在・未来」が分かるロングインタビュー

MOE2022年5月号の見どころ2つ目は、ヨシタケシンスケさんの「過去・現在・未来」を知れるロングインタビューです。

ヨシタケシンスケさんの思考をたっぷりと感じることができてファンにはたまりません。

また、最新刊「かみはこんなにくちゃくちゃだけど」(白泉社)への思いも知ることができますよ。

好きな作家さんがどんなことを考えて絵本を作ったのか、ファンなら是非とも知りたい情報ですよね。

作品を読んで感じたことが作家さんが考えていたことと同じだった時は嬉しいですし、違っていても新たな発見がありますよね。

筆者
筆者

私はレビューに影響しないように「かみはこんなにくちゃくちゃだけど」のレビューを書き終えてから、このインタビュー記事を読みましたが、作家さんの考えていることを知ることはやはり面白いです!

是非MOEでヨシタケシンスケさんの思考を感じてみてくださいね。

▼最新作「かみはこんなにくちゃくちゃだけど」のレビューはこちら

MOE2022年5月号の見どころ③最新作「ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密」特集ページ

MOE2022年5月号ではファンタスティックビーストの特集ページがあります。

2022年4月8日(金)全国公開の劇場最新作「ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密」の見どころや前作までのポイントが詳しく紹介されています。

最新作を観る前に一気におさらいできますよ。

筆者
筆者

筆者は小学校の頃から何度も原作を読み返すくらい生粋のポッタリアンなので、こちらの特集ページはとても楽しく読めました!

ファンタビの最新作を観る予定がある方は是非チェックしてみてくださいね。

MOE2022年5月号の付録は「かみはこんなにくちゃくちゃだけど」A4クリアファイル

MOE2022年5月号の付録は「かみはこんなにくちゃくちゃだけど」A4クリアファイルです。

▼A4なのでいろいろな書類などを入れられるのが嬉しいポイント。春からの新生活にも大活躍しそうです。

▼最新作「かみはこんなにくちゃくちゃだけど」と一緒に飾っておいてもいいですね。

その他:ヨシタケシンスケ, その他:ヒグチユウコ, その他:J.K.ローリング, その他:宮沢賢治, その他:くらはしれい, その他:大桃洋祐, その他:中田いくみ, その他:シドニー・スミス, その他:イザベル・アルスノー, その他:ファン・ブラザーズ
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MOE次号も魅力的な企画がたくさん お得にGETする方法

次号のMOEはさくらももこさんの大特集です。とじ込み付録には「ちびまる子ちゃん」や「コジコジ」のシールも付いてきてファンにはたまらない一冊となりそうです。

普段からMOEを購読される方は定期購読が安く購入できてお得なのでおすすめです。

毎号自宅に届くので買いに行く手間も省けますよ。

筆者
筆者

是非この機会にMOEをお得にGETしてみてくださいね♪

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▼申し込み方法など詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください。

MOE2022年5月号はヨシタケシンスケさんの思考をたっぷりと感じることができるファンにはたまらない一冊

   MOE2022年5月号の見どころ
  • 「ヨシタケシンスケ展かもしれない」の魅力がよく分かる巻頭大特集
  • ヨシタケシンスケさんの「過去・現在・未来」が分かるロングインタビュー
  • 最新作「ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密」特集ページ

MOE2022年5月号ではヨシタケシンスケさんの思考をたっぷりと感じることができます

ヨシタケシンスケさんがいつも描いているスケッチや絵本の制作過程、展覧会のアイデアを書いた構想メモの一部が見れるのでファンにはたまりません。

展覧会の予習はMOE2022年5月号でバッチリです!

ロングインタビューも読み応えたっぷりですよ。

他にもMOE2022年5月号には、カナダの絵本についてや、新しくなったムーミンバレーパークについてなど魅力的な記事がたくさんあります。

筆者
筆者

是非誌面でチェックしてみてくださいね♪

その他:ヨシタケシンスケ, その他:ヒグチユウコ, その他:J.K.ローリング, その他:宮沢賢治, その他:くらはしれい, その他:大桃洋祐, その他:中田いくみ, その他:シドニー・スミス, その他:イザベル・アルスノー, その他:ファン・ブラザーズ
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