※この記事にはプロモーションリンクが含まれますが、筆者の実際の体験に基づき書かれています。
累計発行部数が370万部を超える大人気シリーズ『パンどろぼう』の新作「パンどろぼうとりんごかめん」(作:柴田ケイコ KADOKAWA)が2024年9月11日に発売しました。
新キャラクターが魅力的!
笑えるシーンが多く、親子で笑って楽しめる絵本です。
この記事では、「パンどろぼうとりんごかめん」の対象年齢、あらすじや内容・読み聞かせの感想をレビューします。
詳しいネタバレは避けてレビューしますので、購入を検討されている方は是非参考にしてみてください♪
新作「パンどろぼうとりんごかめん」対象年齢
新作「パンどろぼうとりんごかめん」の当サイトおすすめの対象年齢は3歳から〜です。
ドキドキワクワクするストーリーに、笑えるシーンなどがあり、物語を楽しむことができる3歳頃からの読み聞かせにピッタリな作品です。
新作「パンどろぼうとりんごかめん」あらすじや内容・読み聞かせの感想をレビュー
作:柴田ケイコ KADOKAWA
- ページ数:32P
- 読みやすさ
- 子どもウケ
- おすすめ度
- 当サイトおすすめの対象年齢:3歳頃〜
「パンどろぼうとりんごかめん」あらすじ
にわとりの一家が営むくだもの農園に、パンの配達にきたパンどろぼう。
でも、にわとりのお父さんはなんだか元気がありません。
どうやら農園の果物の木が何者かに荒らされているそうです。
それを聞いたパンどろぼうはみまわりに出かけることに。
犯人を突き止めるも、追い詰められて大ピンチ!
するとそこへ謎のりんごかめんが現れて…?
「パンどろぼうとりんごかめん」内容や読み聞かせの感想
「パンどろぼうとりんごかめん」は、シリーズの中でも特に笑えるシーンが多くてうちの子も大爆笑でした!
農園を荒らす犯人に追い詰められるパンどろぼう。
どうなっちゃうの?!とドキドキの大ピンチに現れた謎のりんごかめん。
この新キャラクターのりんごかめんがとってもいいキャラしてるんですよ!
もう表紙からして「この子一体誰なの?!」とインパクトありますよね!
その驚きの正体に……思わずニッコリ。
是非絵本で確かめてみてくださいね♪
柴田ケイコさんの作品は、どのキャラクターも表情豊かで、見ていて面白いです!
また、個人的には前作で登場した“ほっかほっカー”が活躍していて嬉しい気持ちになりました。
子どもたちも「あ!ほっかほっカーだ!」と大喜び。
そして、今作はくだもの農園が舞台なので、美味しそうなフルーツもたくさん登場しますよ。
パンはもちろんフルーツが好きな子にもおすすめの作品です。
最後にはとっても美味しそうな食べ物が登場!
みんなが笑顔になれるラストに、何度も読みたくなる一冊です。
親子で笑って楽しめる絵本です!
新作「パンどろぼうとりんごかめん」対象年齢やあらすじ内容・読み聞かせの感想をレビューまとめ
大人気『パンどろぼう』シリーズの6作目は、新キャラクターが魅力的!
笑えるシーンが多く、親子で笑って楽しめました!
物語を楽しむことができる3歳頃からの読み聞かせにピッタリな絵本ですよ。
是非読んでみてくださいね♪
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