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とお悩みの方へ!
この記事では、幼児雑誌のおすすめを9冊、対象年齢別にご紹介します。
付録や値段・特徴・登場するキャラクターまで詳しく比較し、解説するので、どの幼児雑誌を買おうか迷われた際に是非参考にしてみてくださいね。
幼児雑誌のおすすめ9選を対象年齢別にご紹介!【付録・特徴も徹底比較!】
それでは、さっそく幼児雑誌のおすすめ9選を対象年齢別にご紹介していきます。
なお、ここでは数々の幼児雑誌を読み比べた筆者が、子どもの反応をもとに決めた“当サイトおすすめの”対象年齢をご紹介します。
【対象年齢:2歳向け】ベビーブック

小学館
- 発売日:2,4,5,7,8,10,12月の31日
- 値段:約1,000〜1,200円(付録によって変動)
- 知育要素
- 子どもウケ
- おすすめ度
- 当サイトおすすめの対象年齢:2歳
ベビーブックは2歳前後のお子さまにおすすめの雑誌です。
キャラクターはアンパンマンや「いないいないばあっ!」のワンワン、シナぷしゅ、トーマスなどが中心となっています。
同じ小学館から発行されている「めばえ」との違いはなんだろうと思われる方も多くいらっしゃるかと思いますが、両者の違いを簡単に申し上げますとベビーブックは、「めばえ」に比べてより低年齢向けの雑誌となっています。
雑誌の表紙にもベビーブックは1歳・2歳・3歳の知育絵本、「めばえ」は3歳・4歳の学習えほんと記載があります。
ページ数が30ページ前後と他の雑誌と比べても少なめで、小さな子でも飽きずに見ることができますよ。

シール貼りに夢中になりながら、色や数なども学べます♪
【対象年齢:2歳・3歳向け】めばえ
小学館
- 発売日:毎月31日
- 値段:約1,000円前後(付録によって変動)
- 知育要素
- 子どもウケ
- おすすめ度
- 当サイトおすすめの対象年齢:2歳・3歳
ベビーブックでは物足りなくなってしまった子におすすめなのが「めばえ」です。
付録が魅力的なので、付録が欲しいというお子さまも多いのではないでしょうか?
キャラクターはアンパンマンやパウ・パトロール、ハローキティ、ベビーバス、トーマスなどが中心となっています。
雑誌の表紙に3歳・4歳の学習えほんと記載があります通り、遊びだけでなく学習要素も兼ね備えた雑誌です。
絵探しや工作、英語など知育要素がふんだんにあり、付録だけで終わりではなく、ワークとしても活用できるので、親としても嬉しい雑誌です。
特にアンパンマンの知育ドリルでは数や図形、文字や色塗りなどをアンパンマンたちと一緒に学べます。
ただ、内容は、個人的には4歳の子には少し物足りなく、3歳向けかなという気がしました。
また、とよたかずひこさんなど、有名な絵本作家さんの描き下ろしの作品が毎月読めるのも「めばえ」ならではの嬉しいポイントです。
【対象年齢:3歳〜5歳】おともだち
講談社
- 発売日:年5回(2〜3ヶ月ごと・不定期)
- 値段:約800円〜1,280円
(付録によって変動) - 知育要素
- 子どもウケ
- おすすめ度
- 当サイトおすすめの対象年齢:3歳〜5歳
雑誌「おともだち」は、講談社から発売されている“あそんで まなべる 能力開発絵本”です。
3歳〜5歳のお子さまが楽しめますよ。
ピザ屋さんやドーナツ屋さん、ラーメン屋さんセット、炊飯器セットなど、おままごと遊びができる食べ物の付録が多いのが特徴です。
付録はとてもクオリティが高く子どもにも親にも評判です。
また、問題を良く聞き考えるワークが充実していて、ひらがなの書き方などが学べる知育ページがあったり、工作ページがあったりと、ワークブックとしても活用できます。
主な登場キャラクターは、プリキュアやすみっコぐらし、モルカー、リカちゃん、おさるのジョージ、トミカ、仮面ライダーなど。
プリキュアが付録になることが多いので特にプリキュア好きな子におすすめです。

食べ物に関する付録で食育をしたい方やプリキュア好きな子は是非チェックしてみてくださいね♪
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【対象年齢:4歳〜6歳】たのしい幼稚園
- 発売日:年6冊(1〜3ヶ月おきの発売・不規則)
- 値段:約1,200円〜1,800円
(付録によって変動) - 知育要素
- 子どもウケ
- おすすめ度
- 当サイトおすすめの対象年齢:4歳〜6歳
「たのしい幼稚園」は、プリキュアやちいかわ、すみっコぐらしの付録が豪華な、楽しく遊んで学べる教育絵本雑誌です。
先ほどご紹介した「おともだち」を卒業した子が購入することが多いようです。
付録がクオリティ高く豪華なので他の雑誌と比べるとややお高めのお値段です。
しかし、付録が豪華なだけでなく、シールを貼ったり工作やクイズで遊んだり、ひらがなや英語・数・漢字が学べる知育ページもあるのでワークブックとしても活用でき、楽しみながら学ぶことができます。
誌面に登場する主なキャラクターは、プリキュアやすみっコぐらし、ディズニーやリカちゃん、シルバニアファミリーなど。
プリキュアが付録になることが多いのでプリキュア好きな子におすすめですよ。
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【対象年齢:4歳〜6歳】幼稚園

小学館
- 発売日:偶数月1日
- 値段:約990円〜1,390円
(付録によって変動) - 知育要素
- 子どもウケ
- おすすめ度
- 当サイトおすすめの対象年齢:4歳〜6歳
「幼稚園」は小学館が発行している4歳〜6歳向けの好奇心応援雑誌です。
同じ小学館の「めばえ」を卒業した子が購入される場合が多いようです。
主な登場キャラクターは、パウ・パトロールやポケモン、仮面ライダーやドラえもん、トミカ、カービィなど。
「セブンティーンアイス自販機」など企業とコラボしたユニークな付録はSNSで度々話題になります。
もちろん付録だけでなく知育要素も充実していますよ。
幼児教室ドラキッズと「幼稚園」がコラボしたワーク「ドラキッズ もじ・かずワーク」があるのが特徴です。
文を書いたり足し算・引き算があったりと少し難しいので5歳・6歳向けですよ。
【対象年齢:3歳〜小学校低学年】らぶキャラ

Gakken
- 発売日:3月・6月・9月・12月の上旬
- 値段:約990円〜1,100円(付録によって変動)
- 知育要素
- 子どもウケ
- おすすめ度
- 当サイトおすすめの対象年齢:3歳〜7歳
「らぶキャラ」は、サンリオキャラクターに特化した雑誌です。
付録や誌面にサンリオキャラクターがたくさん登場するので、サンリオ好きにはたまらないですよ。
付録はペンやスタンプなどが多い印象で、サンリオ好きなお子さまは年齢問わず楽しめそうです。
誌面は幼稚園生〜小学校低学年向けの遊びながら学べる知育ワークも充実しています。
具体的には、シール着せ替え遊び、サンリオキャラクターのめいろ、間違い探し、点繋ぎ・図形問題などの知恵遊びなどです。
ヘアアレンジ特集のページもあり、サンリオやおしゃれ好きな子におすすめな雑誌ですよ。
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【対象年齢:4歳〜小学生】おえかきひめ

- 発売日:偶数月1日
- 値段:999円
(付録によって多少変動) - 知育要素
- 子どもウケ
- おすすめ度
- 当サイトおすすめの対象年齢:4歳〜
雑誌「おえかきひめ」はその名の通りお絵かきに特化した雑誌です。
誌面に掲載されているイラストもとても可愛く、お絵かきが上手になる練習コーナーやぬりえなどが充実しているので、お絵かきが好きな子や、もっと上手くなりたい!と思っている子にピッタリな雑誌です。

顔や目、髪や小物の描き方レッスンなどが載っていて、とても参考になります。絵が上達しますよ♪
キラキラした可愛らしい世界観は大人もキュンキュンしてしまうほど。
付録はどれもクオリティ高く、可愛いものばかりで、そのお求め安さからか人気の付録の号は売り切れてしまうほど。
また、ペンやお手紙セットが付録になることも多いのでお手紙を書くことにハマり始めた子にピッタリの雑誌ですよ。
対象年齢は4歳〜小学生くらいで、年齢問わずお絵かきやお手紙を書くのが好きな子や可愛いものが好きな子が楽しめますよ。
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【対象年齢:小学校低学年前後】ね〜ね〜

主婦と生活社
- 発売日:奇数月15日
- 値段:990円
(付録によって多少変動) - 知育要素
- 子どもウケ
- おすすめ度
- 当サイトおすすめの対象年齢:小学校低学年
「ね〜ね〜」は、他の雑誌に比べてサンエックスのキャラクターが多く登場するのが大きな特徴です。
そのため、リラックマやセンチメンタルサーカスといったサンエックスのキャラクターや、すみっコぐらしが好きな子におすすめの雑誌です。
もちろんサンエックスのキャラクター以外にも、シナモロールなどのサンリオキャラクターや、最近ではちいかわなども登場します。
可愛いキャラクターがたくさん登場するので、「子どもだけでなく大人も癒される」と親子で楽しんでいる方が多くいらっしゃいました。
付録はすみっコぐらしやちいかわが多いのですみっコぐらしやちいかわが好きな子に特におすすめですよ。
4コマ漫画がメインの雑誌なので小学校低学年頃から楽しめます。

サンエックスのキャラクターの4コマ漫画がたくさん読めますよ♪
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【対象年齢:小学校低学年〜中学年】キャラぱふぇ
KADOKAWA
- 発売日:偶数月1日
- 値段:1080円〜1200円
(付録によって多少変動) - 知育要素
- 子どもウケ
- おすすめ度
- 当サイトおすすめの対象年齢:小学校低学年〜中学年
「キャラぱふぇ」は公式サイトによると女の子のためのキャラクター&ゲーム情報誌とのことです。
人気のキャラクターの最新情報(最新グッズなど)が載った記事や、4コマ漫画が読めますよ。
主なキャラクターは、ちいかわ、すみっコぐらし、カービィ、コウペンちゃん、おぱんちゅうさぎ、しろたん、オバケーヌなど。
特に、「星のカービィ」や「あつまれどうぶつの森」などの4コマ漫画が掲載されているのでファンにおすすめです。
誌面は新発売のゲームの最新情報のほか、心理テストや占いなど小学生が好む内容ですよ。
一方、知育要素は低めで、迷路や間違い探しなどがちょこっとあるだけです。シールもありません。
ゲームが好きな子や、キャラクターの最新情報が知りたいという方におすすめの雑誌です。

内容は小学生向けですが、付録だけなら4歳くらいの子から楽しめますよ♪
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幼児雑誌のおすすめ9選を対象年齢別にご紹介!【付録・特徴も徹底比較!】まとめ
幼児雑誌は、付録が豪華なだけでなく知育要素もありワークブックとしても活用できるので親としても嬉しい雑誌です。
うちの子達はたくさんのシールを貼るのが楽しみなようで、ひとりで集中してもくもくとシールを貼ったり、自ら進んでワークをやってくれるので、幼児雑誌はとても助かっています。
親子で工作をするのも楽しい時間です。
最近の幼児雑誌の付録は本当にクオリティが高いものが多く、その分お値段もお高めなのですが、どれを買おうか迷った際にこの記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

付録だけでなく誌面も充実しているのが嬉しいポイント!
是非お子さまのご興味にあった雑誌を選んでみてくださいね♪