絵本「あおいよるのゆめ」の対象年齢は？内容や感想を詳しくレビュー

イタリアのスライド式仕掛け絵本「あおいよるのゆめ」（作・絵/ガブリエーレ・クリーマ 訳/さとう ななこ ワールドライブラリー出版）。

その可愛い外観からSNSでも人気の絵本ですよね。

赤ちゃんの小さな指でもできることがたくさんあるということを教えてくれる希望に満ちたストーリーで、お子さまの想像力や夢が広がる絵本です。

この記事では、絵本「あおいよるのゆめ」の対象年齢や内容・感想を詳しくレビューします。

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絵本「あおいよるのゆめ」の対象年齢は？

絵本「あおいよるのゆめ」の当サイトおすすめの対象年齢は0歳〜2歳です。

3歳の子でも楽しんで遊んでくれますが、

文章やページ数が少ないので、0歳〜2歳くらいまでのお子さまにより適した絵本といえるでしょう。

ワールドライブラリー公式サイトにも「あおいよるのゆめ」の対象年齢は0歳〜2歳との記載がありますよ。

絵本「あおいよるのゆめ」の内容や読み聞かせの感想【レビュー】

絵本「あおいよるのゆめ」の内容や、我が家で実際に子どもたちに読み聞かせた感想を詳しくレビューしていきます。

「あおいよるのゆめ」はスライド式の仕掛け絵本です。

イタリアの絵本で、ワールドライブラリーの定期購読では1歳6ヶ月の時に届きます。

表紙にもスライドを動かすと明かりがついたり星が瞬いたり、窓に猫が出てくる仕掛けがあります。

中身はこんな感じです。

スライドを動かすと綺麗なチューリップが咲きます。

全ページこのように、スライドを動かすと絵柄が変わる仕掛けが施されております。

スライドの仕掛けは、表紙をあわせると全部で7つです。

1歳6ヶ月くらいになると指先も器用に動かせるようになっている子が多いですので、自分で仕掛けを動かしながら遊べるこちらの絵本はお子さまウケ抜群です。

スライドを動かして、夜空に星を輝かせたり、街中に明かりを灯したり、虹を作ったり…

自分の小さな指でもできることがたくさんあるということを教えてくれる希望に満ちたストーリーで、お子さまの想像力や夢が広がります。

指先の知育にもピッタリですよ。

0歳の子は、まだスライドの仕掛けが自分では動かせないので、読み手の方が動かして見せてあげましょう。

絵柄が変わる様子が面白いですし、青に黄色といったコントラストのはっきりした配色は、まだ視力の発達していない0歳の赤ちゃんでも認識しやすいので、興味津々で見てくれることでしょう。

優しい絵柄と語り口なので、おやすみ前の寝かしつけ絵本としてもおすすめですよ。

また、仕掛け絵本はお子さまに壊されてしまうのがよくある悩みですが、「あおいよるのゆめ」は、分厚く丈夫な紙で作られているボードブックです。

そのため、長く遊んでも壊れにくい点が嬉しいポイントですよ。

▼こちらのワールドライブラリー公式YouTubeでも「あおいよるのゆめ」の内容紹介が見れますので気になった方は是非チェックしてみてください。

絵本「あおいよるのゆめ」はどこで買える？

結論から言いますと、「あおいよるのゆめ」を1番安く、お得に購入できるのは、

ワールドライブラリーパーソナルの定期購読です。

なぜなら定価よりかなり安く手に入るからです。

「あおいよるのゆめ」はワールドライブラリー公式オンラインショップや楽天・amazonなどでも購入することができます。

しかし、いずれの場合も送料が500円前後かかってしまいます。

また、ワールドライブラリーの絵本は全国のTSUTAYAや一部の蔦屋書店などでもお取り扱いがございますが、書店で買うと定価の1,980円での購入になります。

それがなんと、ワールドライブラリーパーソナルの定期購読なら定価より680円も安い1,300円（送料込み）で購入できちゃうのです！

定期購読では、「あおいよるのゆめ」以外にも世界の良質な絵本が毎月1,300円（税込）で届きます。

選書のプロが年齢に合った絵本を毎月送ってくれるので、絵本選びに迷う必要がありません。

▼気になった方は是非チェックしてみてくださいね

▼ワールドライブラリーパーソナルについてもっと詳しく知りたい方はこちら

また、定期購読はハードルが高い…という方にはワールドライブラリー赤ちゃんしかけ絵本3冊セット がおすすめです。

「あおいよるのゆめ」を含む人気の仕掛け絵本が、定期購読をしなくてもお得に購入できますよ。

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絵本「あおいよるのゆめ」の対象年齢、内容や感想を詳しくレビューまとめ

「あおいよるのゆめ」の当サイトおすすめの対象年齢は0歳〜2歳です。

「あおいよるのゆめ」は、赤ちゃんの小さな指でもできることがたくさんあるということを教えてくれる、希望に満ちたストーリーで、お子さまの想像力や夢が広がる仕掛け絵本です。

優しいタッチの絵柄と語り口で、おやすみ前の寝かしつけ絵本にもおすすめですよ。

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