PR

お正月に読み聞かせたい絵本おすすめ4選【幼児向け】

『お正月ってなんだろう?・何をするの?』

『なんでおせちを食べるの?』

お子さまのこんな疑問に分かりやすく答えるのはなかなか難しいですよね。

そんな時、絵本ならおせちの由来やお正月の行事について楽しく触れることができますよ。

筆者
筆者

お正月の絵本を読み聞かせて、1年の幸せを願う気持ちを分かち合いましょう♪

この記事では、お正月に読み聞かせたい、幼児向けおすすめ絵本4選をご紹介します。
是非参考にしてみてくださいね。

※この記事にはプロモーションリンクが含まれますが、筆者の実際の体験に基づき書かれています。

スポンサーリンク

お正月に読み聞かせたい絵本おすすめ4選【幼児向け】

おせちのみんなあつまって!

楽天ブックス
¥1,210 (2023/12/19 16:41時点 | 楽天市場調べ)

作・絵 真珠まりこ ひさかたチャイルド

  • 文章の長さ:1歳から〜
  • ページ数:24P
  • 読みやすさ5.0
  • 子どもウケ5.0
  • おすすめ度5.0
  • 当サイトおすすめの対象年齢:1歳〜3歳

1歳から読んでいただける1番易しいおせち料理の絵本がこちら。

くろまめさんにくりきんとんちゃんにたづくりさんなど、ページをめくるたびに重箱におせち料理の仲間たちがどんどん集まってきますよ。

「おせち料理ってどんな食べ物があるのかな?」

おせち料理について初めて教えてあげる、小さなお子さまに読みきかせる絵本としておすすめです。

おせち料理は普段は馴染みがないかもしれませんが、こちらの絵本は、可愛いキャラクターでいろいろなおせちに興味を持ってもらえますよ。

また、「ころん」「すいすい」など、赤ちゃんが好むリズムの良いオノマトペもたくさん使われているのでリズミカルに楽しく読んでいただけます。

ページの最後にはおせちに込められた願いと意味が、小さなお子さまにも分かりやすいように紹介されているので、3歳頃になったら教えてあげるのもいいでしょう。

筆者
筆者

ふくわらいで遊べるおまけページもあり、赤ちゃんから3歳・4歳頃まで長く楽しめますよ♪

「おせちのみんなあつまって!」はこんな絵本!
  • おせち料理に興味を持ってもらえる
  • リズミカルに読める
  • おせち料理についてお子さまに初めて教えてあげたい方におすすめ

もちつきぺったん

作:きむらゆういち 絵:いもとようこ 敎育画劇

  • 文章の長さ:3歳から〜
  • ページ数:28P
  • 読みやすさ5.0
  • 子どもウケ5.0
  • おすすめ度5.0
  • 当サイトおすすめの対象年齢:3歳〜

こちらは餅つきがテーマの仕掛け絵本です。

本の中に短いページが4箇所あるので、パタパタと左右に動かすと絵が変わって面白いですよ。

つきたてのお餅はとっても美味しそう!!

また、餅つきだけでなく、羽つきや凧揚げなどお正月ならではの遊びが登場します。

お正月の行事に興味を持ってもらうのにピッタリな絵本です。

筆者
筆者

うちの子はこの絵本を読んで、「お正月は楽しいものなんだな」という印象を抱いたようです♪

絵本に出てきた遊びを実際にやってみるのもいいですね!

いもとようこさんの優しく可愛らしい動物達の絵に癒されます。

「もちつきぺったん」はこんな絵本!
  • 仕掛け絵本
  • 優しく可愛らしいイラスト
  • お正月ならではの遊びを知れる
  • お餅が好きな子におすすめ

▼お餅の絵本をもっと読み聞かせたい方はこちらの記事もおすすめです

おせちのおしょうがつ

楽天ブックス
¥1,430 (2023/12/18 22:46時点 | 楽天市場調べ)

ねぎしれいこ 作 吉田朋子 絵 世界文化社

  • 文章の長さ:3歳から〜
  • ページ数:24P
  • 読みやすさ5.0
  • 子どもウケ5.0
  • おすすめ度5.0
  • 当サイトおすすめの対象年齢:3歳〜
おせちのおしょうがつ あらすじ

おせち料理がみんなで鏡餅の家に行くことになりました。
ページをめくるたびに重箱の車に次々とおせち料理が乗り込んで、鏡餅の家をめざしますよ。

こちらは、親しみやすい楽しいお話と可愛い絵で、おせち料理に興味を持ってもらえる作品です。

おせち料理それぞれの食べる意味が分かるストーリーになっているので、楽しく読みながらおせち料理について自然と理解が深まりますよ。

食育にもおすすめです。

筆者
筆者

うちの子もおせち料理にはいろいろな願いがこめられていることを、この絵本で知って驚いていました!

実際に食べる時も親子で一緒に絵本の内容を思い出しながら食べました♪

押し絵風の半立体の絵も可愛らしく、おせち料理に親しみがわきます。

絵本の見返しページにおせち料理の由来が詳しく書かれているので、是非親子で一緒に読んでみてくださいね♪

お正月のお料理に興味を持ってもらうのにピッタリな作品です。

「おせちのおしょうがつ」はこんな絵本!
  • おせち料理に興味を持ってもらえる
  • おせち料理を食べる意味が分かり、それぞれの料理について自然と理解が深まる
  • 食育におすすめ

あけましておめでとう

中川ひろたか 文 村上康成 絵 童心社

  • 文章の長さ:3歳から〜
  • ページ数:32P
  • 読みやすさ4.0
  • 子どもウケ5.0
  • おすすめ度5.0
  • 当サイトおすすめの対象年齢:3歳〜

こちらは、お正月の行事について良く分かり、「おめでとう!」と晴れやかな気持ちになれる絵本です。

お正月のお飾りから、おせち料理・年賀状・お年玉・初詣・かるた・ふくわらいなどのお正月の遊びまで、この一冊にお正月の行事のすべてがぎゅっと詰まっています。

「“あけましておめでとう”ってどんな意味?」と疑問に思うお子さまも多いと思いますが、

この絵本を読めば、新年をおめでとうと、新しい気持ちで迎えるんだということを知ることができます。

小さな子にはお正月という概念は難しいかもしれませんが、この絵本を読むと「とにかくおめでたいことなんだな」と明るく晴やかな印象を持つことができますよ。

筆者
筆者

うちの子も3歳ですが、この絵本でお正月についてなんとなく理解できて、楽しい印象を持ってくれたようでした!

ユニークで面白い絵も子どもウケするポイントです♪

「あけましておめでとう」はこんな絵本!
  • お正月の行事のすべてがぎゅっと詰まっている
  • 晴れやかな気持ちになれる
  • ユニークで面白いイラスト

▼十二支の由来について分かる絵本を読み聞かせたい方はこちらの記事もチェック!

お正月に読み聞かせたい絵本おすすめ4選【幼児向け】まとめ

『お正月ってなんだろう?・何をするの?』

『なんでおせちを食べるの?』

絵本なら、お子さまのこんな疑問にも分かりやすく答え、おせちの由来やお正月の行事について楽しく触れることができますよ。

筆者
筆者

是非、お正月の絵本を読み聞かせて、1年の幸せを願う気持ちを分かち合いましょう♪

▼こちらの記事もおすすめです