十二支（干支）の由来が分かる絵本おすすめ3選【3歳からの読み聞かせに】

十二支に興味を持ち始めたお子さまに「どうして今年は◯◯年なの？」など十二支について聞かれた時に、その由来について説明するのはなかなか難しいですよね。

そんな時、絵本なら楽しく十二支の由来が分かりますよ。

この記事では、3歳から読み聞かせができる、十二支（干支）の由来が分かる絵本おすすめ3選をご紹介します。

※この記事にはプロモーションリンクが含まれますが、筆者の実際の体験に基づき書かれています。

十二支（干支）の由来が分かる絵本おすすめ3選【3歳からの読み聞かせに】

十二支のはじまり

いもとようこ文・絵　金の星社 刊

こちらは絵がとても可愛くて、内容も小さなお子さまでも分かりやすいように優しい言葉で書かれているので、

十二支の由来が分かる絵本の中でも、お子さまにとって最も親しみやすい作品であると感じます。

イラストも大きく、見やすく分かりやすいので、3歳頃のお子さまにも十二支の由来について、興味を持って見てもらえますよ。

十二支のはじまり

作:岩崎京子 絵:二俣英五郎 教育画劇

昔話らしく、少し古風な口調のお話を読み聞かせたい方におすすめなのがこちら。

上記でご紹介した、いもとようこさん作の「十二支のはじまり」よりも十二支の由来が詳しく描かれていますが、お話も難しくなくとても読みやすいですよ。

イラストも昔話っぽい口調とマッチしていながら、どの動物たちも表情豊かで親しみやすいです。

温かみのあるイラストは何度も読みたくなるほどクセになる魅力があります。

十二支のおはなし

作:内田麟太郎 絵:山本孝 岩崎書店

こちらは、ダイナミックでユニークなイラストが特徴の十二支の絵本です。

特に龍が出てくるシーンは迫力満点！

お話もテンポよく読めて分かりやすいです。

ユニーク&面白い絵で、普段絵本にあまり関心のないお子さまにも興味を持ってもらえる作品です。

十二支（干支）の由来が分かる絵本おすすめ3選【3歳からの読み聞かせに】

お子さまに十二支について聞かれた時に、その由来などついて説明するのはなかなか難しいですが、絵本なら楽しく十二支の由来を教えることができますよ。

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