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【最新】小学校低学年の読み聞かせにおすすめの絵本紹介

※この記事にはプロモーションリンクが含まれますが、筆者の実際の体験に基づき書かれています。

この記事では小学校低学年の読み聞かせにおすすめの絵本をご紹介します。

発売したばかりの最新作も含めてご紹介いたしますので是非参考にしてみてください。

筆者
筆者

年間600冊以上の絵本を読み聞かせる絵本マニアの筆者が厳選しました!

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【最新】小学校低学年の読み聞かせにおすすめの絵本紹介

それでは早速、小学校低学年の読み聞かせにおすすめの絵本をご紹介していきます。

大ピンチずかん

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作/鈴木のりたけ 小学館

  • ページ数:48P
  • 読みやすさ5.0
  • 子どもウケ5.0
  • おすすめ度5.0
  • 当サイトおすすめの対象年齢:4歳〜

まずおすすめしたいのが、大人気の大ピンチずかんシリーズ。

大ピンチずかんシリーズは、リブロ絵本大賞やMOE絵本屋さん大賞など13冠を達成し、シリーズ累計発行部数が230万部を超える、超人気シリーズなんです!

日常や学校でおこるピンチの“あるある”がたくさん詰まっていて親子で笑いながら楽しく読めますよ♪

それぞれのピンチごとに『大ピンチレベル』が書かれていて、レベルが高いものほど大変なピンチになっています。

ページをめくるたびに大ピンチのオンパレード!
自分にも身に覚えがありすぎてクスリと笑えちゃう!

それぞれのピンチにおちいったときの対処法なども描かれているので、知っておけば焦らずに済みますね!

シリーズは最新作含めて全部で3冊。全部読めばいろんなピンチを知ることができて予防につながるかも?!笑

筆者
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どのピンチもユーモアたっぷりに描かれているから、実際にピンチにおちいった時、この絵本を思い出して落ち込まずにすみそう!

また、日常で実際に自分がピンチにおちいった時、絵本のように「今これは大ピンチレベル○○だな」と考えるとピンチを面白く捉えることができますし、ピンチになっても慌てず冷静になれるかもしれませんね♪

図書館でも常に予約でいっぱいの人気シリーズですから、家に一冊あるとお子さまに喜ばれること間違いなしの絵本です!

筆者
筆者

日常でおこるピンチを前向きに捉えることができる絵本!

いま、小学生に大人気の絵本で、とても面白いので是非読んでみてくださいね♪

シリーズの最新作が2025年4月に発売しました!
今作では「うっかりメーター」が初登場!これを読めば、うっかりしたことで大ピンチに陥らないように気をつけることができるかも?!

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わすれものとどけます

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くすのき しげのり/作 こば ようこ/絵 東洋館出版社

  • ページ数:32P
  • 読みやすさ5.0
  • 子どもウケ5.0
  • おすすめ度5.0
  • 当サイトおすすめの対象年齢:6歳〜
わすれものとどけます あらすじ

小学1年生のあつしは、緊張すると言葉がつかえてしまう。
ある日あつしはお姉ちゃんの忘れ物を届けに6年生の教室まで行くことになりました。
緊張してうまく話せないあつしを6年生の子がからかいますが…?

こちらは、2025年3月に発売した新刊です。

1年生にとって、上級生の教室に行くのはとても勇気がいることですよね。それが6年生の教室ならなおさら緊張します。

また、自分の意見を言うのはとても勇気がいるもの。

泣きながら、一生懸命に気持ちを伝えてくれたあつしくんのお姉ちゃんの姿に、何度読んでもうるっときてしまいます。

小学校へ行けば、いろんな子がいます。時には苦手な子と関わらなければいけない場面や、人と関わるのが難しいと感じることもあるでしょう。

しかし、それでも一生懸命に生きる姿はかっこよく、人の心を動かす力があるということをこの作品は教えてくれます。

人との関わり方を親子で考えるきっかけになる絵本です。

筆者
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低学年のうちに是非読んでおきたい作品です!

わすれられないおくりもの

スーザン・バーレイ作・絵 小川仁央 訳 評論社

  • ページ数:26P
  • 読みやすさ5.0
  • 子どもウケ5.0
  • おすすめ度5.0
  • 当サイトおすすめの対象年齢:6歳〜
わすれられないおくりもの あらすじ

森のみんなに慕われていたアナグマが死んでしまいます
森のみんなは悲しみますが、アナグマが残してくれたおくりものとは…?

こちらは有名な絵本なのでご存知の方も多いのではないでしょうか?

死をテーマに扱った作品でありながら、重たくなく前向きな気持ちになれるので、お子さまにも安心して読み聞かせてあげられます。

生きるとは、死ぬとは何かを考えるきっかけになり、子どもだけでなく大人の心にも響く作品です。

筆者
筆者

アナグマさんの生き様に感銘を受けました!

「これこそ生きている意味なのではないか」「私もこんな風に子ども達に何か残せたらいいな」と強く思いました。

はたして、アナグマさんがみんなに残してくれた素敵なおくりものとは一体何なのでしょうか?

温かく優しい結末に涙なしには読めません。

お子さまに一度は読んであげてほしい傑作です。

たすひくねこ

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¥1,320 (2025/04/18 17:52時点 | 楽天市場調べ)

作:にわ 監修:大迫ちあき マイクロマガジン社

  • ページ数:40P
  • 読みやすさ5.0
  • 子どもウケ4.5
  • おすすめ度4.5
  • 当サイトおすすめの対象年齢:4歳〜

こちらは、楽しく読みながらたし算、ひき算の概念を学べる絵本です。

カワイイ猫が増えたり減ったり…クスリと笑える愉快な冒険を通して、自然とたし算、ひき算の計算ができるようになります。

イラストも可愛くてお話もユニークなので夢中になって読めちゃいます♪

お話としては4歳頃から読めますが、小学校低学年の子にもおすすめです。

筆者
筆者

たし算ひき算が苦手…という子におすすめ!
楽しく算数に触れられるので苦手意識がなくなるかも?!

【最新】小学校低学年の読み聞かせにおすすめの絵本紹介まとめ

筆者
筆者

どの絵本も小学校低学年にピッタリな作品なので是非読んでみてくださいね♪

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