お子さまのトイレトレーニング、どうやって進めたら良いか悩まれていませんか?
トイレにまつわる絵本を読み聞かせてトイレに興味を持ってもらったり、ご褒美シールでやる気を出してもらうのも良い方法ですが、
実は、1歳・2歳向け通信教材こどもちゃれんじぷちの「トイレちゃん」の音声絵本を使うとより効果的にトイレトレーニングができちゃうんです!
我が家では「トイレちゃん」の音声絵本を使うことによって、上の子は2歳5ヶ月の時に、下の子は1歳11ヶ月の時におむつがとれました!
この記事では、
を詳しくご紹介します。
これからトイレトレーニングを始める方や、トイトレに悩まれている方の少しでも参考になりましたら幸いです♪
※記事にはPRが含まれます
【2023年度最新】こどもちゃれんじぷち「トイレちゃん」の絵本とは?
「トイレちゃん」とは、2023年こどもちゃれんじぷち7月号・8月号でもらえる音声絵本のことです。
1歳・2歳向け通信教材「こどもちゃれんじぷち」では毎年夏の7〜8月号は、トイレトレーニングをサポートする『オムツはずれ応援トイレプログラム』を行っていて、特にトイレちゃんは毎年人気の教材です。
トイレトレーニングでは、まず1番最初の段階で、お子さまにトイレは怖くない・楽しいものだと思ってもらうことが大事です。
「トイレちゃん」の絵本は、思わずトイレに行きたくなるような、楽しい仕掛けや歌・音声で、トイレに親めますよ。
トイレに興味を持ってもらうための最初の一冊として非常におすすめの絵本です。
うちの子は「トイレちゃん」のおかげでトイレを好きになってもらえたので、大変なトイレトレーニングがスムーズに進められました!
また、トイレトレーニングだけでなく、歌や生き物・食べ物・生活習慣などが幅広く学べる音声絵本となっている点もおすすめポイントです。
※2023年8月号のお申し込みはすでに終了いたしました。
我が家での実際の「トイレちゃん」の活用方法
続いて、我が家で「トイレちゃん」の絵本を実際にどのように使ってトイレトレーニングを行っていたのかをご紹介します。
「トイレちゃん」の絵本をどのように使ってトイレトレーニングを行っていたか
我が家では、まず“服を脱いでトイレに行く”という動作を、「トイレちゃん」のめくれる仕掛けで楽しく学びました。
その後に、7・8月号で一緒に付いてくる「しまじろうパペット」をトイレちゃんに座らせて音声を鳴らしながら、トイレで用を足す“ごっこ遊び”をして、トイレに興味をもってもらいました。
※我が家で使用していたのは2020年の「おしゃべりトイレちゃん」ですが、2023年度最新のものと、トイレトレーニングに関する部分は大きくは変わっていません。
音が鳴る&しまじろうをトイレちゃんに座らせるごっこ遊びは子どもウケ抜群!
うちの子たちも夢中になって何度も遊んでいました♪
トイレトレーニングにおける「トイレちゃん」の役割と市販の絵本と異なる特徴
このように「トイレちゃん」の音声絵本では、トイレに行き、用を足すという動作を、遊びながら自然と学ぶことができます。
トイレトレーニングにおける「トイレちゃん」の絵本の役割とは、お子さまにトイレに行くことが怖くない・楽しいものだと感じてもらい、トイレで用を足すことに興味を持ってもらうことです。
▼「トイレちゃん」の絵本では、映像教材と連動した思わずトイレに行ってみたくなるような歌と音声が流れるので、お子さまにトイレが楽しいものだと感じてもらえますよ。
また、映像教材を見ることでさらに、トイレでおしっこをするという具体的なイメージを持つことができます。
さらに、しまじろうをトイレちゃんに座らせておしっこをさせる“ごっこ遊び”をすることで、トイレに興味が出てきて「自分もしまじろうみたいにトイレでおしっこしてみたい」という気持ちにさせてくれますよ。
うちの子たちは、しまじろうとトイレちゃんの絵本を使ったトイレごっこの遊びを通して、トイレに興味を持ち、トイレでおしっこをすることに意欲的になってくれました♪
このように「トイレちゃん」では、映像教材と連動する歌や音声が流れたり、トイレちゃんにしまじろうパペットを座らせてごっこ遊びができるところが、市販のトイレトレーニング絵本と異なる特徴です。
▼また、8月号で付いてくる「トイレちゃんシール」を自宅のトイレに貼ると自宅のトイレがトイレちゃんに変身します!
絵本の中のトイレちゃんが実際に登場したかのようで、子どもたちは大喜びでトイレちゃんに会うためにトイレに向かっていました(笑)
1歳・2歳からトイレトレーニングは早い?3つのメリット
ところで、1・2歳からトイレトレーニングは早いのでは?と思われる方もいらっしゃると思いますが、本格的にイヤイヤ期に入る前のこの時期の方がスムーズに取り組みやすいと思います。
「こどもちゃれんじぷち」の説明でもおむつ外れを通して自己肯定感を育むことは、1・2歳の心の成長につながるとしています。
その他にも、我が家で2人の子どもたちが実際に1・2歳の早い時期におむつがとれて感じたメリットは以下の3つです。
当たり前ですが、おむつがとれるとおむつ代が浮きます。これは最大のメリットだと感じます。
おむつ代って家計に響きますよね…。
我が家では早くにおむつを買う必要がなくなったのでとてもありがたかったです。
また、うちの子達は皮膚が弱く毎年夏は蒸れておむつかぶれをしていたのですが、おむつがとれるとかぶれることが無くなったので、この点も早い時期にとれてよかったなと感じたポイントです。
また、おむつ替えで頻繁に手を洗う必要も無くなるので手荒れも防げますよ。
1・2歳からトイトレを始めることはメリットがたくさん!
是非「トイレちゃん」で効率よくトイレトレーニングをしてみてください♪
※2023年8月号のお申し込みはすでに終了いたしました。
我が家のトイトレ開始からおむつ卒業までの道のり
我が家では「トイレちゃん」の音声絵本を使うことによって、上の子は2歳5ヶ月の時に、昼も夜も完全におむつがとれました。
また、下の子は1歳11ヶ月の時に昼のおむつがとれ、2歳ちょうどには夜のおむつも卒業することができました。
ここで、我が家の子どもたちそれぞれのトイトレ開始からおむつ卒業までの道のりをご紹介したいと思います。
トイトレの進め方はお子さま一人一人違いますが、少しでも参考になれば幸いです!
- 1歳5ヶ月〜半年頃(5月頃からスタート)「トイレちゃん」の教材でトイレに興味を持ってもらい、補助便座に座る練習をした
まず最初に「トイレちゃん」の音声絵本で遊んでトイレに興味を持ってもらいました。
そして、トイレに行って補助便座に座る練習をしました。
トイレちゃんのシールが貼ってあるので怖がりはしないものの、緊張してしまい、おしっこは出ませんでした。
その後もトイレへ行き補助便座に座るものの、なかなかおしっこが出ない状態が1ヶ月くらい続きました。
筆者この頃はひたすら補助便座に座る練習だけしていました(笑)
- タイミングが合えば補助便座でおしっこができるようになった
そのうち、子どもがおしっこがしたいタイミングでうまくトイレに連れて行くことができれば、補助便座でおしっこをすることができるようになりました。
しかし、私はまだ子どものおしっこの出るタイミングが上手く掴めず、「たまーにトイレで出来ればいいや〜」くらいに思っていました。
- 1歳7ヶ月頃(夏頃)下の子が産まれたのでトイトレ中断
夏に入りトイレトレーニングには最適な時期なのですが、下の子が産まれたため、補助便座に座らせにいく余裕もなく、トイトレを中断することに…。
そうこうしているうちに秋になり寒くなってきたので次の年の春まで中断することになりました。
トイトレを中断している間も、私に余裕があればたまにトイレに連れて行き補助便座に座らせていましたが、本格的には再開できないため、「トイレちゃん」の絵本で遊んだり、トイレに関する絵本を読んで、とにかく子どものやる気やトイレへの興味を失わないように心がけました。
- 2歳4ヶ月頃(春頃)トイトレ再開!トレーニングパンツを履き本格的にトイトレをする
年が明け、春になり、本格的にトイレトレーニングを再開しました。
中断している間もたまにトイレに行ったり、「トイレちゃん」で遊んだりトイレに関する絵本を読んでいたのでスムーズに再開できました。
どうやら上の子はおむつを履いていると安心しておむつにおしっこをしてしまうということが分かったので、暖かくなった頃、おむつではなく3層〜5層のトレーニングパンツを履かせました。
すると、お漏らしをしたくないという気持ちが芽生えたのか、これまで1度も自分から「おしっこ出る」と言えたことがなかったのに、急に「おしっこ!」と言うようになり、自分からトイレに行きおしっこをするようになりました。
ちなみにうんちは最初補助便座でするのを怖がっていましたが、ひとりでうんちできるかな(きむらゆういち作 偕成社)を読んだらできるようになりました。
- 2歳5ヶ月頃おむつ卒業
一時中断していたこともあり、おむつ卒業までの道のりは果てしなく思えた時期もあったのですが、たまにでもトイレに行くことを続けたり「トイレちゃん」の絵本でやる気を損なわずにいれたおかげで、
トイトレを再開してからなんと1ヶ月でおむつを卒業できました!
2歳になりおしっこの間隔が長くなったので、子どもにとってもおしっこが出そうになる感覚が分かりやすくなったというのもありますが、
やはり「トイレちゃん」の絵本で1歳半頃からトイレに親しんでいたことが、スムーズな卒業へつながったのかなと思います。
途中中断したので、トイトレ開始から卒業まで約1年かかってしまいましたが、こどもちゃれんじぷちのトイレプログラムのおかげでやり切ることができました!
もちろん、上記のトイレトレーニングの過程において、ご褒美シールをあげたり、トイトレの悩み別に適した市販の絵本を読んだりもしましたが、
こどもちゃれんじぷちの「トイレちゃん」の絵本を使うことで、より効果的にトイレトレーニングができたと感じます。
▼トイレトレーニングにまつわる様々な悩みを解決できる市販の絵本はこちら
ちなみに、トイレトレーニング開始からおむつ卒業までの、下の子の場合も乗せておきます。
下の子は上の子の真似をするのが大好きで、上の子がトイレでおしっこをしているのをずっと見ていたので、トイレで用を足すことに苦手意識が全く無く、かなりスムーズにおむつがとれました。
- 1歳9ヶ月頃補助便座に座りたがるので座らせみたらおしっこができた
家にある「トイレちゃん」の音声絵本で遊んでいるうちにトイレをする動作を自然と学んでいた下の子。
上の子が補助便座でおしっこをしているのを見て、しきりにやりたがったので試しに補助便座に座らせてみたら1回目は流石にできませんでしたが、2回目にはおしっこが出ました。
そして次の日にはうんちが出ました。
筆者さすがにこれには私もびっくりしました!(笑)
- 1歳11ヶ月頃昼のおむつ卒業
その後も「おしっこはおむつじゃなくてトイレでしてね」と繰り返し教えていると、だんだん自分から「おしっこ!」と言ってトイレに行くようになりました。
トイレでおしっこをして褒められるのがとても好きなようで、自然にパンツに切り替えました。
- 2歳ちょうど夜のおむつ卒業
昼のおむつがとれた後も夜だけは1ヶ月くらいおむつをしていました。
しかし、2歳になった頃、朝起きてもおむつにおしっこをしていない日が続いたので思い切って夜もパンツにしてみたところ、すんなり卒業できました。
▼我が家で愛用している補助便座はこちら。取手付きなのでふんばりやすく、お手入れも簡単です。
こどもちゃれんじぷち「トイレちゃん」の絵本で効果的にトイレトレーニングをしよう
「こどもちゃれんじぷち」では毎年夏の7〜9月号はトイレトレーニングをサポートする『オムツはずれ応援トイレプログラム』を行っていて、特にトイレちゃんは毎年人気の教材です。
トイレトレーニングでは、まず1番最初の段階で、お子さまにトイレは怖くない・楽しいものだと思ってもらうことが大事です。
「トイレちゃん」の絵本は、思わずトイレに行きたくなるような、楽しい仕掛けや歌・音声で、トイレに親めますよ。
トイレに興味を持ってもらうための最初の一冊として非常におすすめの絵本です。
うちの子も「トイレちゃん」のおかげでトイレに興味を持ち、ごっこ遊びを通してトイレでおしっこをすることに意欲的になってくれました♪
また、こどもちゃれんじは最短2ヶ月から受講可能なので、トイレトレーニングのプログラムが充実している7月号〜8月号だけ受講することも可能ですよ。
実は私もこどもちゃれんじぷちのトイトレの教材が欲しかったので入会を決めました♪
我が家ではこどもちゃれんじの教材だけでなく、トイレトレーニングの悩み別に適した市販の絵本を読み聞かせたり、ご褒美シールでやる気を出してもらったりもしましたが、
「トイレちゃん」の絵本があることでより効果的にトイレトレーニングを進められたので入会してよかったと思います。
「トイレちゃん」のおかげでトイレを好きになってもらえたので大変なトイレトレーニングがスムーズに進められました!
みなさまも是非こどもちゃれんじを活用してトイレトレーニングをスムーズに進めてみてくださいね♪
※掲載の内容は2023年度8月号の情報です。お申込みの際には、最新情報を公式ホームページから確認ください。