毎年4月2日はWorld Children’s Book Day(国際子どもの本の日)です。
子どもの本に対する一般の関心を呼び起こすため、世界各地で様々なイベントが行われます。
この記事では、「国際子どもの本の日」とはどんな日なのか?由来や、国際子どもの本の日に、親子で一緒に読みたいおすすめの絵本をご紹介します。
是非この機会にお子さまと一緒に絵本を読んでみませんか?
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国際子どもの本の日とは?
「国際子どもの本の日」は1966年、IBBY(国際児童図書評議会)の創設者であるイェラ・レップマン(Jella Lepman)によって、子どもの本を通して国際理解を深めるために定められました。
なぜ4月2日なのかといいますと、「人魚姫」「みにくいアヒルの子」など数々の名作を残したデンマークの童話作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの誕生日が4月2日なのです。
毎年子どもの本に対する一般の関心を呼び起こすため、世界各地で様々なイベントが行われます。
日本でも、IBBYの日本支部であるJBBY(日本国際児童図書評議会)が毎年「子どもの本の日フェスティバル」を開催し、子どもの本を広めるためのイベントや読み聞かせなどを行なっています。
また、4月2日の「国際子どもの本の日」を挟んだ前後2週間である3月27日〜4月9日は、“絵本週間”として設定されています。
“絵本週間”は、絵本文化の発展と、教育の場や家庭においていっそう「絵本読書」が定着することを願って社団法人全国学校図書館協議会によって設けられました。
「国際子どもの本の日」は、国際的に絵本を読むことの大切さを周知する日です。
絵本はお子さまの想像力や語彙力を育み感情を豊かにします。
是非この機会にお子さまと一緒に絵本を読んでみましょう♪
Twinkl「みんなで作ろうオススメ絵本リスト」
絵本を読むと言ってもたくさん種類がありすぎてどれを読んだらいいか迷ってしまいますよね。
そこで、日本全国の絵本や教育ブロガーさん達イチオシの絵本をまとめた“おすすめ絵本リスト”を参考にしてみるのはいかがでしょうか?
おすすめ絵本リストは国際子どもの本の日」をお祝いすべく、イギリスから世界中に80万以上の子供向けの教育教材を提供しているTwinklさんが作ってくださいました。
“おすすめ絵本リスト”には、絵本や教育ブロガーさんイチオシの作品が載っています。
例えば、保育資格とFP資格の両方の資格を活かして子育てに関する様々な悩みを楽しく解決する方法を発信している、子育て「オールインワン」ブログの運営者『保育職人しゅり先生』おすすめの絵本ぞうくんのあめふりさんぽなど
素敵な作品ばかりが掲載されておりますので、是非絵本選びの参考にしてみてくださいね。
筆者もおすすめの絵本をご紹介させていただいております♪
▼上記の“おすすめ絵本リスト”で筆者がご紹介している作品の、詳しいレビューはこちらから見れます
イギリスで設立されたデジタル教育教材を提供している会社です。イギリスをはじめ、世界200以上の国と地域で1200万人もの方々に利用されています。(イギリスでは80%以上の幼稚園・小学校で利用)日本でも2万人近くの方に利用されています。
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おうちでたくさんの英語教材を使えるのは魅力的ですね!
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「国際子どもの本の日」に親子で読みたいおすすめ絵本
Twinklさんの“おすすめ絵本リスト”の他にも、
「国際子どもの本の日」に親子で読みたい筆者おすすめの絵本をご紹介します。
是非参考にしてみてください♪
▼「国際子どもの本の日」にちなんで、お子さまに世界の絵本を通して国際的な感覚を身に付けさせたい方にはこちらの絵本がおすすめです。
▼絵本にあまり興味がないお子さまに絵本を好きになってもらうには、こちらの仕掛け絵本がおすすめです。
▼各年齢別のおすすめ絵本はこちらです。
▼毎月絵本を買ってあげたいけど、お子さまの発達に合った絵本を選ぶのに自信がない・選書はプロに任せて絵本選びの時間を省きたい、という方にはこちらがおすすめです。
国際子どもの本の日に絵本を親子で一緒に読もう
4月2日はWorld Children’s Book Day(国際子どもの本の日)です。
「国際子どもの本の日」は、国際的に絵本を読むことの大切さを周知する日です。
絵本はお子さまの想像力や語彙力を育み感情を豊かにします。
是非この機会にお子さまと一緒に絵本を読んでみてくださいね。