0歳の赤ちゃんに絵本を読んであげたいけど、たくさん種類がありすぎて、結局どの絵本が1番いいの？と思うことありませんか？
せっかく買ったのに全然興味がない、なんてことはなるべく避けたいですよね。
この記事では0歳の赤ちゃんが本当に夢中になる読み聞かせに人気のおすすめの絵本をランキング形式でご紹介します。
ファーストブックにもおすすめです！是非参考にしてみてください♪
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【0歳の赤ちゃんに】読み聞かせに人気のおすすめ絵本ランキング5選
それでは0歳の赤ちゃんに読み聞かせに人気のおすすめ絵本ランキング5選をご紹介していきます。
1位:ぴったん・こ！
ポチップひらぎみつえ ほるぷ出版
- 文章の長さ:0歳〜1歳に適している
- ページ数:8P（0歳〜1歳に適している）
- 読みやすさ
- 子どもウケ
- おすすめ度
- 当サイトおすすめの対象年齢:0歳〜1歳
こちらはほるぷ出版の「あかちゃんがよろこぶしかけえほん」シリーズです。
赤ちゃんは動く絵本、しかけ絵本が大好き。絵本に興味のない子でも、こちらの動く絵本を見せれば興味津々で見てくれること間違いなし！
スライドを動かすと動物同士がぴったんこ！とくっ付く、簡単で可愛い仕掛けです。
また、ページ数が10ページ程度と少なく、赤ちゃんが好む“同じことの繰り返し”で構成されたシンプルな絵本ですので、ファーストブックにもおすすめです。
赤ちゃんはパ行の言葉が大好きです。「ぴったん・こ！」のフレーズが赤ちゃんにウケますよ。
うちの下の子は0歳の時、絵本にあまり興味がありませんでしたが、この絵本だけは夢中になって自分でめくって見ていました。
また、こちらの絵本の1番のポイントは厚紙でできているので壊れにくいことです！
赤ちゃんは絵本をなめたり壊したりするのが大好きです。こちらのシリーズの絵本であれば厚紙で丈夫なので、赤ちゃんが壊しにくく安心して与えてあげられますよ。
▼同シリーズの絵本は他にも種類がたくさんありますので是非いろいろ見てみてください。
▼2021年9月16日に発売したこちらの仕掛け絵本もおすすめです！赤ちゃんが好む要素が盛り沢山の最強の一冊です。是非チェックしてみてください。
2位:だるまさんが
かがくいひろし作 ブロンズ新社
- 文章の長さ:0歳〜1歳に適している
- ページ数:20P（0歳〜1歳に適している）
- 読みやすさ
- 子どもウケ
- おすすめ度
- 当サイトおすすめの対象年齢:0歳〜1歳
読むと喜ぶ赤ちゃんが多いと言われるこちらの絵本。「だるまさんが…」と言って次のページをめくると、だるまさんがどてっと転んだり、びろーんと伸びたりします。
だるまさんの動きが不思議と赤ちゃんの面白いツボにはいるようです。
うちの子が2人とも大好きな絵本で、「読んで〜！」と何度も持ってきてくれました♪
だるまさんが次に何をするのか、ページをめくるのが楽しい絵本です。
読み手が体をダイナミックに動かして、だるまさんの動きの真似をしてあげると大喜びしますよ。是非やってみてくださいね。
だるまさんシリーズは、「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」の3作品ありますが、3作品全ての購入がオススメです！
なぜなら3作品揃うことでだるまさんの行動のバリエーションが増えてより一層楽しめるからです。
こっちの本ではだるまさんが転んでいたけどあっちの本はどうだろう？と赤ちゃんの好奇心を刺激します。一冊読み終わると「こっちのだるまさんも読んで〜」と催促されますよ。
うちの子たち2人は「だるまさんと」が一番のお気に入りでした！
こちらから3作品まとめて購入もできます。
だるまさんシリーズは、文字が大きくて読みやすいので実はひらがなの練習にもピッタリなんです。大きくなっても長く楽しめる点もおすすめポイントですよ。
3位:ちっちゃなおさかなちゃん
ポチップヒド・ファン・ヘネヒテン（作）古藤ゆず（文）学研プラス
- 文章の長さ:0歳〜1歳に適している
- ページ数:20P（0歳〜1歳に適している）
- 読みやすさ
- 子どもウケ
- おすすめ度
- 当サイトおすすめの対象年齢:0歳〜1歳
おさかなちゃんがいろんなお友達と出会い、ママを探します。
ちっちゃなおさかなちゃんはとても可愛らしく、赤ちゃんはまるで自分がおさかなちゃんになったかのような気分で海を冒険します。
黒の背景に鮮やかで綺麗な色の、コントラストのはっきりした絵に赤ちゃんの目は釘付けに！
鮮やかでコントラストのはっきりした絵は、まだ視力の発達していない赤ちゃんでも視やすいので、じっと夢中になって視てくれますよ。
「ぷくぷくぷく」など赤ちゃんの好きな “リズミカルな同じ言葉の繰り返し”もあり、まさに赤ちゃんの“好き”が詰まった一冊です。
2022年7月14日に改訳新版が発売して発色などがさらにパワーアップしました。
▼「おさかなちゃん」シリーズについてはこちらの記事に詳しく書いてありますので是非あわせてチェックしてみてくださいね。
4位:さわってあそぼう ふわふわあひる
ポチップM.ヴァン・フリートさく あかね書房
- 文章の長さ:0歳〜1歳に適している
- ページ数:17P（0歳〜1歳に適している）
- 読みやすさ
- 子どもウケ
- おすすめ度
- 当サイトおすすめの対象年齢:0歳〜1歳
いろいろな動物の「ふわふわ」や「もこもこ」などの手触りを実際にさわって感じられる絵本です。
様々な触り心地が楽しめるので何度でも触りたくなり、飽きません。
特に「ざらざら」や「べたべた」の触り心地は他の絵本にはあまりないので珍しいです。
うちの子は「べたべた」に夢中でずっと触って遊んでいました！
絵本の読み聞かせが苦手な子でも、触るだけで楽しめるこの絵本には興味津々！
少し大きくなったら「黄色」や「緑」など色の概念や「まる」や「しかく」など形の概念も一緒に覚えられるので、年齢に合わせて長く楽しめるところもおすすめポイントですよ。
5位:もいもい
ポチップ市原淳（作）/開一夫（監修）ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 文章の長さ:0歳〜1歳に適している
- ページ数:28P（0歳には少し多い）
- 読みやすさ
- 子どもウケ
- おすすめ度
- 当サイトおすすめの対象年齢:0歳〜1歳
ディスカヴァー✕東京大学赤ちゃんラボが、本当に赤ちゃんが好きな絵本を作る為、赤ちゃんに審査員になってもらって作られた絵本です。
カラフルな色のぐるぐるのような不思議な形、書かれている文字は「もいもい」だけ。だけど赤ちゃんにとっては興味のひかれる絵本のようです。
「もいもい」という同じ言葉の繰り返しにカラフルでコントラストのはっきりした絵と、赤ちゃんが好む要素が盛り込まれております。
うちの下の子は0歳の時あまり絵本に興味がありませんでしたが、こちらの絵本は読んで〜！と自分から催促してきました。「パパ」「ママ」の次に話した単語は「もいもい」でしたよ（笑）
しかし、うちの絵本大好きな上の子は0歳の時、こちらの絵本にはあまり興味を示さず数回しか読まなかったので、赤ちゃんによって好みは分かれるようです。
一度試し読みをして赤ちゃんが興味をしめすようなら購入してもいいですね。
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また、ページ数が0歳の子にはやや多めなので、ページ数が多くて飽きてしまう子には好きなページだけ見せてあげるのもいいですよ。
0歳の赤ちゃんに読み聞かせに人気のおすすめ絵本ランキングまとめ
以上、0歳の赤ちゃんが本当に夢中になる読み聞かせに人気のおすすめ絵本ランキング5選でした。
どれも赤ちゃんへの読み聞かせに人気の絵本ですので、ファーストブックに何を買ったら良いか悩まれた際には是非参考にしてみてくださいね。
▼0歳の赤ちゃんには布絵本もおすすめです！赤ちゃんがたくさんなめても洗えるので安心です。
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