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「あかちゃんがよろこぶしかけえほん」シリーズのおすすめ4選【最新刊もご紹介】

「あかちゃんがよろこぶしかけえほん」シリーズ(ほるぷ出版ひらぎみつえ作)はページ数が10ページ程度と短く、赤ちゃんが好きな動く仕掛けがある絵本です。

絵本にあまり興味のない子でも、夢中になって見てくれる非常に赤ちゃんウケが良いシリーズです。

また、赤ちゃんは仕掛け絵本を“壊す”のが大好きですが、こちらは厚紙で丈夫なつくりになっているので壊れにくい点もおすすめポイントです。

仕掛けはどれも赤ちゃんが自分で動かせる簡単なものですので0歳〜1歳の子のファーストブックにおすすめですよ。

この記事では同シリーズの中でも特におすすめの絵本を4冊ご紹介いたします。

筆者
筆者

最新刊もご紹介しますので是非参考にしてみてください♪

「あかちゃんがよろこぶしかけえほん」シリーズはこんな人におすすめ!
  • 普通の絵本にあまり興味のない赤ちゃんに
  • 仕掛け絵本を破ってしまう赤ちゃんに
  • ファーストブック選びに迷われている方
  • 赤ちゃんが本当に夢中になる仕掛け絵本を探している方

※記事にはPRが含まれます

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【あかちゃんがよろこぶしかけえほんシリーズ最新刊】ころりん・ぽい!内容と感想

▼2022年7月19日に発売した最新刊はコチラ

  • 文章の長さ:1歳頃から〜
  • ページ数:8P
  • 読みやすさ5.0
  • 子どもウケ5.0
  • おすすめ度5.0
  • 当サイトおすすめの対象年齢:1歳〜

こちらの作品は、第15回MOE絵本屋さん大賞2022の部門賞である「ファーストブック賞」の第1位を受賞しました!

わっかの“ころりん”を転がすと、ころりんが袋の中や瓶の中などに、すぽっと隠れます。

それだけでも面白いのですが、なんと絵本を逆さにすると、隠れていたころりんが出てきますよ。

赤ちゃんは「いないいないばぁ」のように、ものが出てくる動作が大好き。

こちらの絵本はまさに赤ちゃんのツボを押さえた作品となっています。

『からん!ころん!』などリズムの良い音がたくさん登場するので、楽しく読み聞かせができますよ。

筆者
筆者

指先を動かす知育にもおすすめです!

「あかちゃんがよろこぶしかけえほん」シリーズ(ひらぎみつえ作)のおすすめ4選

それでは、「あかちゃんがよろこぶしかけえほん」シリーズ(ひらぎみつえ作 ほるぷ出版)のおすすめ4選をご紹介していきます。

「へんしん!おばけちゃん」内容と読み聞かせの感想

ひらぎみつえ ほるぷ出版

  • 文章の長さ:0歳〜1歳向け
  • ページ数:8P(0歳〜1歳向け)
  • 読みやすさ5.0
  • 子どもウケ5.0
  • おすすめ度5.0
  • 当サイトおすすめの対象年齢:0歳〜1歳

特に0歳の子におすすめなのはこちらの絵本。

おばけちゃんがいろいろなものに変身します。

スライドの仕掛けを動かすと、おばけちゃんがバナナやソフトクリームなど様々なものに変身する様子は不思議で、赤ちゃんも釘付けになること間違いなし!

スライドの仕掛けは赤ちゃんが自分で動かしやすい簡単なものですよ。

厚紙なのでたくさん遊んでも壊れにくいところが本当にありがたいです。

筆者
筆者

我が家ではたくさんの仕掛け絵本を読みましたが全て破壊されました…。唯一無事だったのがこちらの「あかちゃんがよろこぶしかけえほん」シリーズです(汗)

また、赤ちゃんはコントラストのはっきりした絵本を好みます。

「へんしん!おばけちゃん」は黒と白の背景にカラフルな絵が描かれていますので、赤ちゃんが認識しやすく興味を惹きやすいです。

ファーストブックに迷われた際には是非お手に取ってみてくださいね。

筆者
筆者

最後の花火がとてもカラフルで黒地の背景に映えていて綺麗なんです!

うちの子がとても大好きな仕掛け絵本でした♪

「ころりん・ぱ!」内容と読み聞かせの感想

ひらぎみつえ ほるぷ出版

  • 文章の長さ:0歳〜1歳向け
  • ページ数:8P(0歳〜1歳向け)
  • 読みやすさ5.0
  • 子どもウケ5.0
  • おすすめ度5.0
  • 当サイトおすすめの対象年齢:0歳〜1歳

「ころりん・ぱ!」は、わっかの“ころりん”を、『かくかく』や『ぐるぐる』など様々な形を体感できるコースで転がして遊びます。

ころころ動く“ころりん”の動きに夢中になる赤ちゃんが多い人気の絵本です。

読み手が転がしてあげてもいいですし、赤ちゃんが自分で動かせるようになったら指先の知育にもなります。

動かして遊ぶだけで楽しめるので、絵本をじっと集中して聞くことがまだ難しい0歳の子や、絵本に興味のない子に特におすすめです。

筆者
筆者

「ぐるぐる」「くねくね」など赤ちゃんが好む“リズミカルな同じ言葉の繰り返し”もたくさん登場するので、読み聞かせも楽しくできますよ♪

「え?ガオー!」内容と読み聞かせの感想

  • 文章の長さ:0歳〜1歳向け
  • ページ数:8P(0歳〜1歳向け)
  • 読みやすさ5.0
  • 子どもウケ4.0
  • おすすめ度4.0
  • 当サイトおすすめの対象年齢:0歳〜1歳

こちらは、スライドの仕掛けを動かすと“あかちゃんかいじゅう”が笑顔になったり怒ったり泣いたりと、表情が変わる顔の仕掛け絵本です。

ガオー!ガオー!えガオー!!と韻を踏んでいるのでリズミカルに楽しく読み聞かせができますよ。

赤ちゃんは「顔」が大好き。赤ちゃんに人気の絵本お?かお! にも似ています。

「お?かお!」はよりハッキリした顔立ち、「え?ガオー!」はよりかわいらしい顔立ちの絵本なので、赤ちゃんの好みに合わせて選んでみてくださいね。

筆者
筆者

うちの子は1歳の時、「え?ガオー!」を楽しそうに自分で動かして“あかちゃんかいじゅう”の表情を全部真似してくれました♪

コロコロと表情が変わる赤ちゃんはまるで小さな怪獣みたいですよね。そんな赤ちゃんの可愛さがギュッと詰まったユニークな絵本です。

「やってみたいな おみせやさん」内容と読み聞かせの感想

ひらぎみつえ ほるぷ出版

  • 文章の長さ:1歳後半から〜
  • ページ数:8P
  • 読みやすさ5.0
  • 子どもウケ5.0
  • おすすめ度5.0
  • 当サイトおすすめの対象年齢:1歳後半〜2歳

ごっこ遊びが上手にできるようになってきた1歳後半〜2歳くらいの子におすすめなのがこちらの絵本。

お花屋さんやアイスクリーム屋さんなど、いろいろなお店屋さんが登場するのでワクワクしますよ。

仕掛けを動かしてお店屋さんごっこをして遊ぶことができますよ。

絵本を通してお子さまとの遊びやコミュニケーションがとりやすい作品です。

筆者
筆者

絵本の中で出てきたお店屋さんを実際のごっこ遊びの中に取り入れて一緒に遊んであげてもいいですね♪遊びの幅が広がりますよ。

ごっこ遊びとは                             子どもがおままごとやお店屋さん、空想の人物など何かになりきって遊ぶことです。イメージを膨らませて遊ぶため、想像力やコミュニケーション能力の発達、社会性が身につくなど、心と体の成長にさまざまなメリットがあると言われています。

関連作品

▼仕掛け絵本ですと、2021年9月16日に発売したこちらの絵本もおすすめです。

赤ちゃん“好き”な要素がたくさん詰まった最強の一冊となっておりますので是非チェックしてみてください。

▼0歳・1歳向けにおすすめの破れない仕掛け絵本をまとめた記事はこちらです!どれも赤ちゃんに本当におすすめの仕掛け絵本だけを厳選しましたので、是非ご覧ください。

「あかちゃんがよろこぶしかけえほん」シリーズ(ひらぎみつえ作)おすすめ4選まとめ

「あかちゃんがよろこぶしかけえほん」シリーズはこんな人におすすめ!
  • 普通の絵本にあまり興味のない赤ちゃんに
  • 仕掛け絵本を破ってしまう赤ちゃんに
  • ファーストブック選びに迷われている方
  • 赤ちゃんが本当に夢中になる仕掛け絵本を探している方

動く仕掛けが赤ちゃんウケがとても良い「あかちゃんがよろこぶしかけえほん」シリーズの絵本。

スライドの仕掛けはどれも赤ちゃんが自分で動かせる簡単なものです。

面白い仕掛けがたくさんありますので夢中になって見てくれるでしょう。

厚紙で丈夫なので壊れにくいところもおすすめポイントです。

ファーストブックにもおすすめです

筆者
筆者

是非読み聞かせてみてくださいね♪