※ この記事にはプロモーションリンクが含まれますが、筆者の実際の体験に基づき書かれています。
忙しいお母さん、お父さん。お子さまがひとりでも夢中になって遊べる知育玩具があると助かりますよね。
タッチペン付きの喋る図鑑は子どもウケが抜群です。それはもう夢中になって見てくれます。
タッチペン付きの図鑑は、お子さまの好奇心を満たし、知識を増やし語彙力を高める効果があるのはもちろん、
タッチペンが文字を読み上げてくれますのでお子さまの発語を促したい方に特におすすめです。
我が家の下の子は、発語が上の子に比べて遅かったのですが、タッチペン付きの図鑑で遊ばせたところ、発音を真似するようになり、一気に言葉が出るようになりました!
しかし、タッチペン付きの喋る図鑑はお値段もそれなりにするもの。なるべく失敗はしたくないですよね。
この記事では、タッチペン付きの喋る図鑑のおすすめを4冊ご紹介します。
それぞれの図鑑の特徴や、何歳から与えるのがおすすめかなどを詳しくご紹介しますので、購入の際に是非参考にしてみてください。
タッチペン付きの喋る図鑑おすすめ4選
はじめてずかん1000 小学館
- ボリューム
- 網羅性
- 子どもウケ
- 総合おすすめ度
タッチペン付きの喋る図鑑でどれを買おうか迷った時に、1番におすすめしたいのが「はじめてずかん1000」です。
SNSなどで口コミが広まり売り切れが続出し、一時期はフリマサイトなどで定価よりも高値で取り引きされていたほど大人気の商品です。
内容は、動物や食べ物、恐竜などメジャーなものはもちろん、お寿司や宇宙、国旗など様々なジャンルの言葉が1000語収録されていますので、ボリュームは満点です。
お子さまの興味を広げ、幅広い知識を身につけることができますよ。
また、英語の切り替えができるのがおすすめポイントです。英語の歌も聞けるので楽しく英語に触れられますよ。
そして、「はじめてずかん1000」は写真図鑑なので本格的です。絵ではなく本物を見せたい方におすすめの図鑑です。
さらに、動物の鳴き声や楽器の音が聞けたり、クイズがあったり、スープを作って遊べるゲームページがあったりと、飽きずに長く楽しめる工夫がたくさん施されているので、子どもウケが抜群です。
紙が分厚く丈夫なので、たくさん遊んでも、お子さまが少々乱暴に扱っても破れにくいところも嬉しいポイントです。
プレゼントにも喜ばれますよ♪
続編「まいにちのことばずかん1500」が登場
▼2022年12月5日に続編が登場しました!「はじめてずかん1000」よりも、ゲームなどの遊べるページがさらに充実しました。「はじめてずかん1000」よりももう少しレベルアップしたい子におすすめです。
アンパンマンことばずかんプレミアム セガトイズ
- ボリューム
- 網羅性
- 子どもウケ
- 総合おすすめ度
アンパンマンが好きな子におすすめなのがこちらのタッチペン付きの図鑑「アンパンマンことばずかんプレミアム」です。
おしゃべりの数がなんと2800語以上と他を圧倒しています。
二つの単語を組み合わせて文章を作る“二語文を作ろうモード”や、ついつい声を出したくなる発語遊びページなどがあり、機能が充実しているので飽きずに長く遊べる点が特徴です。
語彙を増やし、発語を促すのに最適なおしゃべり図鑑です。
英単語も800語以上あり、日本語だけでなく英語も覚えて欲しい方におすすめです!
絵をタッチするとアンパンマンのいろんな仲間たちの声で読み上げてくれるので、アンパンマン好きにはたまらない商品ですよ。
いろいろなものの名前を覚えた・発語が進んだ等、口コミもかなり良いです。
「2021年日本おもちゃ大賞エデュケーショナル・トイ部門大賞」「めばえ ベストおもちゃランキング2022総合ランキング1位」などの賞を受賞し、累計販売台数160万台を突破している人気の図鑑です。
ところで「アンパンマンことばずかんプレミアム」は何歳まで使えるのでしょうか?
3歳以降になるとすでに単語を知っていたり、二語文など少し簡単に感じる部分もでてきますので、個人的には4歳くらいまでかなと感じています。
また、こちらの商品は、対象年齢が3歳以上と表記がありますが、お子さまの語彙力を増やすためにも、もっと早くから与えていただいて大丈夫だと思います。
うちの子は1歳の時、少なくとも30分は集中してひとりで夢中になって遊んでくれていたので、大助かりでした!
この図鑑のお陰で発語が進みました。
値は張りますが購入して良かったです♪
「パウ・パトロールおしゃべりパウフェクトずかん」もあります!
アンパンマンではなくパウ・パトロールが好き!というお子さまには、こちらの商品がおすすめです▼
日本語が1,100種類以上、英語が960種類以上収録されており、上記でご紹介した「アンパンマンことばずかんプレミアム」とほぼ同じスペックを持っています!
また、楽しいBGMが350種類以上あり、パウ・パトロールの仲間たちのキャラクターボイスも230種類以上収録されています。
さらに、「レスキュークイズ」では、ケントの声を聞いて、出動するメンバーを探してタッチし、アニメさながらにトラブルを解決できるゲームが楽しめますので、まさにパウ・パトロールが好きなお子さまにはたまらない商品となっていますよ。
プレゼントにもおすすめです!
是非チェックしてみてくださいね♪
新装版にほんご えいご おしゃべりことばのずかん
- ボリューム
- 網羅性
- 子どもウケ
- 総合おすすめ度
こちらは写真ではなくイラストの図鑑です。
通信教育で有名なベネッセから発売されています。
収録語数が633語なのでボリュームは少々劣るものの、
英語の歌が聞けるページがあったりクイズがあったりと、上記でご紹介した「はじめてずかん1000 」と同じような機能が付いています。
大きく違うのは、こちらの図鑑は写真ではなくイラストだということです。
したがって、写真ではなくイラストの方が好きだというお子さまにおすすめの図鑑です。
4かこくご なまえずかん 新装版
- ボリューム
- 網羅性
- 子どもウケ
- 総合おすすめ度
こちらはなんと日本語、英語だけでなく中国語、韓国語も再生できちゃうタッチペン付きの喋る図鑑です。
中国語や韓国語も聞くことができるのはかなり珍しいですよ♪
収録語数は531語と、今までご紹介したタッチペン付きの喋る図鑑の中では比較的少ない方ですが、
動物の鳴き声や楽器の音なども聞くことができ、単語あてクイズも楽しめたりと基本的な機能は充実しています。
また、お値段が今までご紹介したタッチペン付きの図鑑の中では1番お手頃ですので、
タッチペン付きの喋る図鑑をお安く購入したい方におすすめです。
▼英語に特化したタッチペン絵本(図鑑)が欲しいという方はこちらの記事がおすすめです。
タッチペン付き図鑑は何歳から?
タッチペン付き図鑑・おしゃべり図鑑は何歳から与えてあげるのが良いのでしょうか?
個人差はありますが、お子さまがひとりでタッチペンを握ってタッチしながら内容をある程度理解し、楽しく遊べるようになるのは、だいたい1歳半頃です。
あまりに早い月齢ですとタッチして遊ぶということが難しいですし、紙を破られてしまう可能性もあります。
逆に4歳頃など遅すぎても知っている内容が殆どになるのであまり学びは得られないでしょう。
特に英語を身に付けさせてあげたい場合、英語の耳ができるのは3歳頃までという説もありますので、
当サイトでは1歳半頃から与えてあげることをおすすめします。
タッチペン付きの喋る図鑑各メーカー比較【まとめ】
最後に、タッチペン付きの喋る図鑑各メーカーの比較をご紹介します。
収録語数 | 英語の有無 | 価格(税込) | |
はじめてずかん1000 | 1000語 | あり | 4,928円 |
アンパンマンことばずかんプレミアム | 2800語以上 | あり | 10,780円 |
おしゃべりことばのずかん | 633語 | あり | 4,378円 |
4かこくご なまえずかん | 531語×4カ国語 | あり | 3,278円 |
タッチペン付きの喋る図鑑は子どもウケが抜群です。お子さまひとりでも夢中になって見てくれます。
忙しい夕方などに、少しでもひとりで遊んでいてくれると助かりますよね♪
また、お子さまの好奇心を満たし、知識や語彙力を増やす効果があるのはもちろん、
タッチペンが文字を読み上げてくれますのでお子さまの発語を促したい方に特におすすめです。
是非タッチペン付きの図鑑でお子さまの知識と言葉を増やしてあげましょう!
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