【1歳の子に読み聞かせたい】パンの絵本おすすめ5選

食べ物が出てくる絵本は、いろいろな食べ物に興味を持ってもらえるので、食育にもおすすめです。

実は、1歳の子向けのパンの絵本はたくさんあるんです！

この記事では、1歳の子に読み聞かせたいパンの絵本おすすめ5選をご紹介します。

パンが好きな子もそうでない子も、本物みたいに美味しそうなパンの絵本で、パンに興味を持ってもらいましょう！

※この記事にはプロモーションリンクが含まれますが、筆者の実際の体験に基づき書かれています。

【1歳の子に読み聞かせたい】パンの絵本おすすめ5選

それでは早速、1歳の子に読み聞かせたいパンの絵本おすすめ5選をご紹介していきます。

ぽんちんぱん

柿木原政広 作　福音館書店

ユニークなタイトルでインパクト抜群のこちらの作品は、赤ちゃんが夢中になる要素が詰まった、リズムよく楽しく読める絵本です。

赤ちゃんはリズムの良い同じ言葉の繰り返しや、顔が大好き。

この絵本は｢ちぎちぎ ぱっぱで ぽんちんぱん」など楽しい音がたくさん。

また、それぞれのパンはお顔のように見えるので赤ちゃんが夢中になって見てくれますよ。

パンは本物の写真です。どれも美味しそうなのでパンに興味を持ってもらうのにピッタリです！

ぱん だいすき

征矢清 文　ふくしまあきえ 絵　福音館書店

ここはパン屋さん。食パンやクロワッサン・さくらんぼのパンなど、美味しそうなパンがたくさん並んでいます。

優しいタッチで描かれた本物みたいに美味しそうなパンは、見ていると本当にいい匂いがしてきそう！

いっぱい買ったらお家でいただきまーす♪

「どれを買おうか？」などパン屋さんごっこをしながら読み聞かせてあげるとお子さまが喜んでくれますよ。

パン屋さんに来たような気分を味わいたい方におすすめの絵本です。

このパンなにパン？

ふじもとのりこ作・絵　鈴木出版

こちらはパンの中身が見られる、それぞれのパンの特徴がよく分かる絵本です。

「パンパンこのパンなんのパン？」とページをめくると、半分に割ったパンの中身が登場！

まるで本物みたいでとーっっても美味しそうです！

とろりとはみ出すクリームや、つやつやのあんこなど、パンの食感まで伝わってきそうなリアルな絵は、見ているだけでお腹が空いてきますよ。

どれも本当に美味しそうなので、パンに興味を持ってもらえること間違いなしです！食育にもおすすめですよ。

少し大きくなったら「なんのパン？」とクイズのようにしても遊べるので成長に合わせて長く楽しめますよ♪

パンめしあがれ

視覚デザイン研究所　さく 高原 美和　え　出版:視覚デザイン研究所

キュートで可愛い絵が好きな方におすすめなのがこちら。

メロンパン、あんぱん、ホットドッグなどいろいろなパンが登場！

パンだけでなくランチョンマットやお皿など、小物までキュートなのが特徴です。

可愛いランチョンマットや原っぱの上に置かれたたパンは、パンだけのイラストより美味しそう！
目で見て楽しめる絵本ですよ。

どのパンもリアルで、「めしあがれ」と読者に差し出されるので思わず食べてみたくなっちゃいます！

食べ物に興味を持ってもらえるので食育にもおすすめです。

パンどうぞ

作:彦坂 有紀 作:もりといずみ　講談社

こちらは木版画で描かれた温かみのあるパンの絵が特徴の絵本です。

木版画家の彦坂有紀さんと、もりといずみさんが描かれています。

「ぱくっ」と食べる時の効果音が赤ちゃんにとっては面白いようですよ。

親子で楽しく読んでいただける一冊です。

【1歳の子に読み聞かせたい】パンの絵本おすすめ5選まとめ

1歳の子向けのパンの絵本はたくさん発売されています。

この記事でご紹介した作品は、どれも本物みたいにリアルで美味しそうなパンの絵本なので、パンに興味を持ってもらえること間違いなし！

パンが好きな子もそうでない子も、食べてみたいという意欲が湧くので食育にもおすすめですよ。

▼2歳・3歳向けのパンの絵本はこちら